Mya / Free - US Promo Only - [3076]

[Condition]
Media:VG+
Sleeve:Generic
Press:US Promo Only...


*再入荷！*2018-10-27
全然知られていないカッコイイPromo!


結局コレもお蔵入りしてると思うんだよね。ジャケ付はUK盤かGer盤だと思うのだが、US盤はPromoOnlyと言われていたのだが、結局正規が出たのか不明。

そもそも、Myaという大御所にこの時期のこの盤はどういうわけか国内でのPromotionがうまくできていなかったようで、レコード好きの人でも、当時出た直後にこの盤について知っている人を聞いたことが無かった。

ま・・・そんな盤ですが、フロア対応は二重丸で強力です。
なぜなら・・・Pro.By Jam & Lewis大先生がやっておるからです。

でも、俺のオススメはRiccoという人のRMXなんだけどね。笑

まぁ、とりあえず聞いてもらおう。

Ricco Version(前半）
まずね、このバージョンを強くオススメする理由は、聞いてもらえればわかるけど、無茶苦茶短く使えるんだよ。イントロをちょっとかぶせてスクラッチから入れて、スクラッチで切ることができるわけ。だからね、カットインではいったように聞こえて、カットインできれいに次の曲を頭からドンでいけるんだよ。

そして・・・このバージョンの後半もヤバい。

Ricco Version(後半）

なんと・・・めっちゃダンサブルなブレイクが入り踊り狂った後、ピアノからの・・・ラテン！！！！！
これから、Big Pun / 100%とかラティーンな選曲につないでいた記憶があるけど、これはむちゃくちゃ酔っ払えますよ、ほんと。

「あたしを酔わせてど〜したいの？」

って言われた経験があるが、この後半をうまく使って、そして踊り狂ったあと、きれいに終わるので、曲調を変えるか、Latin Houseに持ち込んじゃいましょう！

勿論、言うまでもなく、こんなLatinな曲なんで、飲み物はテキーラですね。


そして、一般的に人気なバージョンも漏れなくご紹介しておきましょ。
Jimmy Jam & Terry Lewis Version

このバージョンはというと、若干初心者向けというか、普通に人気があるのは頭がちゃんとあるので使いやすいということですね。あと、つなぎがキレイに聞こえるんですよね。

他のバージョンもイントロ、アカペラもこのPromoには収録されているので、使い勝手もより一層楽しめると思います。

何気にレアなのでマストかどうか悩むところ・・・